■■ シーリング工事工程 ■■

 

シーリング工事は、古いシーリング材の上に新しいシーリング材をかぶせる『増し打ち』工事と

古いシーリング材を取り除き、新しいシーリング材を入れる『打ち替え』工事があります。

 

 

『増し打ち』工事の場合、既存のシーリングを撤去しないので、

使用するシーリング材も少なく費用が安く済みますが、

既存シーリングの状態が悪いと施工が出来ません。

 

 

『打ち替え』は目地撤去の手間がある分、増し打ちよりも少し費用がかかりますが、

傷んだ部分をしっかり取り除くことができ、耐久性も良くなります。

 

 

 

 

 

「増し打ち」と「打ち替え」は、シーリングの場所や状態によって使い分けます。

外壁塗装工事などでシーリング補修をするときは、基本的には「打ち替え」工事がおすすめです。

 

古いシーリング材を撤去して新しく打ち直すため、

耐久性も良くなり目地の隙間をしっかり埋めて、防水性や柔軟性を確保できます。

 

 

今回は『打ち替え』の工程をご紹介いたします。💁🏻‍♂️🔧✨

 

 

シーリング補修はお家を長く保つために非常に重要な工程です。

目地をきれいに整え、外壁を守るシーリングは、定期的に打ち替える必要があります。

ひび割れ・切れ・剥がれといった劣化が見られた場合は、シーリング工事の実施を検討しましょう。

 

 

 

 

外壁に合わせて色もお選びいただけます！！

劣化症状についてはこちらをご覧ください👨🏻‍🔧

↓ ↓ ↓

シーリング工事① / シーリングの役割

 

高耐久のシーリング材なども取り扱っておりますので

気になる事がありましたら是非ご相談下さい！！💁🏻‍♂️✨

 

 

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