2022.08.09
9月の台風シーズンに向けて、早めの台風・雨漏り対策を!
台風シーズンの9月が近づいてきました☔💦💦
規模が大きく、被害が多い台風は9月に集中しており、
毎年、台風通過後は雨漏り被害の問い合わせを多くいただきます。
台風のような強風や大雨によって雨漏りしてしまうと、
家の壁や床が水浸したり、酷い時は大切な家具や電気機器に水がかかり、
最悪の場合壊れてしまう事も・・・
万が一に備え、台風前にチェックしておきたい、
雨漏りしやすい場所とポイントをご紹介いたします!
■屋根
台風による被害が最も多い住宅部位は屋根です。
屋根の素材にヒビが入っていたり、釘に浮きがあるとそこから雨水が入ってきます。
風速30mを超える大きな台風がくると「屋根が剥がれる」「屋根が飛ばされる」などが起こりやすくなります。
■雨樋
落ち葉やゴミなどが詰まって、水が流れなくなってしまっていたり、
紫外線や雨風にさらされていると亀裂が入ったり、途中で折れてしまっていることもあります。
雨樋は、屋根から流れてきた雨水を排水する場所なので、正常に機能していないと雨漏りの原因となることもあります。
■サッシ周り・シーリング
外壁とサッシの間に隙間があったり、サッシの素材自体が劣化して痩せていしまったりするとそこから雨水が入ってきます。
■壁
雨漏りといえば屋根を想像しがちですが、外壁のサイディングやタイルにひび割れや欠けが生じていたり、
塗装面の塗膜がひび割れたり、劣化したりしてしまうと、雨水の侵入を招きます。
外壁のチェックポイント
・壁にひび割れがないか
・壁に触ると白い粉がつかないか
・壁にカビが生えていないか
■排水のつまり
ベランダや屋上の排水ドレンにゴミやコケなどがたまり、うまく雨水が排水されなかった場合、
水たまりになり金属製のドレンなどがさびるなど劣化が進行し、雨漏りの原因となります。
台風は毎年のようにやってくる自然災害です。
異常気象の影響で毎年大型台風が接近し、住まいの被害が増えております
雨漏りが起こらないように、定期的なメンテナンス、早めの対策をオススメします🙋♀️
気になる事など何でもご相談下さい!!!
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