外壁塗装をお考えの方の中には、
家族の一員としてペットと暮らしている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

「塗装をしたいけど、ペットへの悪影響が気になる…」

 

といった不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

 

人間ですら不便を強いられる外壁塗装工事。

ペットは、人間よりも嗅覚が鋭いこと、身体が小さいことで塗料による影響を受けやすいのです。

 

小さな家族を守るために

これからお家のメンテナンスを考えられている方はぜひご参考にしてみてください！！

 

 

 

■ペットに影響を与える可能性がある５つの要素

 

 

1.塗料の成分

 

塗料には刺激臭があります。
刺激臭の正体は、油性塗料に含まれているシンナーなどの有機溶剤の匂いです。

シンナーに含まれるVOCという有機化合物はペットだけでなく人体への影響をもたらすこともあります💦

 

特にインコなどの鳥類は溶剤塗料を使用すると命に係わる事もあるので気を付けなければなりません。

 

 

最近の塗料は、今の有機溶剤は厚生労働省が指定する濃度を超えてはいけないめ

VOC（揮発性有機化合物）が少ない低VOC塗料が増えており、

臭いが少なくシンナーも使用しない【水性塗料】が主流となってきました！

 

 

また、乾いていない塗りたての塗料をペットが誤って舐めてしまわないように

塗料に近づけないよう注意しましょう！

 

 

 

 

2.換気が行えない

 

塗装作業中は窓などが養生され、テープとビニールで密封され開け閉めが出来なくなります。

 

施工内容や施工箇所によっては窓を覆わない、少し窓を開けられるようになど

工夫が出来るかもしれませんのでご相談ください！

 

 

3.エアコンが使えない

 

塗装作業中はエアコンの室外機がカバーで覆われたり、

取り外されたりしてエアコンが使用できなくなってしまう場合があります。

 

 

 

 

4.作業員の出入り

 

人見知りのペットにとって、知らない作業員が常に自分のテリトリーを出入りする状態は、強いストレスとなります。

 

 

 

 

5.騒音

 

大きな音は、ほとんどの動物にとってストレスとなります💦

外壁塗装のリフォームでは、下記の工程で特に大きな音が出ます。

 

・足場の組立て

・高圧洗浄

・吹き付け塗装

 

 

特に足場の設置作業は人の出入りが多く、騒音が大きい作業です。
ペット不安にならにようにできるだけ飼い主様が在宅してあげる方が望ましいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

リプロには犬好きなスタッフが多いです🐕

大切なペットを飼われているお客様に寄り添ったご提案をさせていただきたいと考えております。

 

 

塗装工事の現地調査や見積もり時には、ペットがいる事をお知らせください！

室内・室外、ペットの種類や環境に配慮した塗料や施工工程をご提案させて頂きます🙋‍♂️

 

 

塗装の他にも、消臭効果のある壁紙やペットが滑りにくい床のリフォームなど、何でもご相談下さい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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